【徹底解説!】ロードバイクにスタンドは必要?
目次
01 はじめに
今回はロードバイクにスタンドは必要なのか解説していきます!
みなさんのロードバイクにはスタンドがついていますか?
正直ロードバイク系有名Youtuberさんのほとんどがつけていないのが現状です。
そんな中でも僕はスタンドを愛用しています。
その理由とつけるメリットデメリット、おすすめのスタンドについても解説していきます。
02 スタンドはつけた方がいい?
初めてロードバイクを買った人が思う事として、「スタンドってついてないの?」
「どうやってロードバイクを止めたらいいの?」と思う方も少なくはないでしょう。
僕自身も買った当初は駐輪の方法について疑問に思いました。
結局店員さんと話し合って買うことにしましたが、今は買ってよかったと思っています。
これは完全に個人の好みではありますが、少しでも参考になればと思います。
ぼく個人の意見ですが、ロードバイクenjoy勢に関しては、結論から言うと
つけた方がいい
その理由を紹介します。
03 スタンドを付けるメリット
1 停める場所が自由
スタンドがついていないロードバイクだと、盗難防止のためにも、固定されているオブジェクトに立てかけて停めることが大半ですよね。地面に倒すなんて置き方は自分の自転車に愛があれば絶対にできませんし。不自由です。
その一方でスタンドがついていれば道の途中でも、ちょっとボトル休憩で自販機に立ち寄ったりするときにいちいち置き場所を気にしなくていいわけです。
これだけでぐっとストレスがなくなります。
実際自転車を立てかけるオブジェクトなんて実際そんなに多くありませんし、お店の人に邪魔だからと注意される可能性もあるわけです。このようなことをいちいち気にしなくても良いのでスタンドがあると便利ですよね。
また地面やオブジェクトに立てると、大事な自転車が傷つく恐れもあります。
2 写真を撮るときに便利
この世の中にはロードバイクをレースメインで使っている人と趣味で使っている人がいます。僕のような軽いライドや、写真投稿などに使っている人にとっては、スタンドは必須だと思っています。
写真を撮るときなどに、何かに立てかけて撮るのってすごく邪魔ですよね。写真を綺麗にとるには背景が大事です。
上の写真のように、立てかけるのが難しい場所では、スタンドが大活躍するわけです。
Instagramなどで投稿したい方にはスタンドはなくてはならない存在だと思っています。
04 スタンドを付けるデメリット
1 重量が重くなる
スタンドを付けるという事は500gほど重量が増えてしまいます。
そこまで変わらないじゃないかと思う人もいますが、長く乗っていると結構響いてくるものです。
そこまでガチでやってない人はいいのですが、100キロ200キロ普通に行く人にとっては、重量も増えますし、空気抵抗も増えます。
ガチガチなライダーにとってはただの邪魔者になるわけですね。
でもゆるポタライダーにとってはそこまで気になるものじゃあありませんし、実際僕も半年ほど使ってメリットしか感じられなかったので。
2 見た目がダサくなる
ロードバイクって見た目結構大事じゃないですか。
スタンドを付けることによって多少ではありますが見た目が悪くなります。
よほど細かい人ではない限りそこまで気にならないと思いますが気になる人にはお勧めはできないでしょう。
ロードバイクを撮るときはふつうスプロケットやディレーラーがついている右側の方を撮るのが基本です(上の写真は逆ですが(笑))。ロードバイクの顔ですから。スタンドはその逆についているので写真を撮るときそんなに気にならないので大丈夫だと思います。
05 結論
自分のロードバイクの使い方によって決めればいい!
このブログを見ている人のほとんどが自分とおなじ初心者だと思うので、個人的にはあった方がいいと思います!
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今回は以上!