【徹底解説】非力な中学生でもできる!便利アイテムを使ってロードバイクのタイヤを取り付けてみよう!画像付きで分かりやすく解説!
はじめに
どうもみなさんこんにちは!
中学生ロードバイクブロガーのGaroadです!
というわけで今回は新品ホイール取付手順徹底解説の
タイヤ取り付け編!
この度InstagramのDMにてお得な情報や商品を定期的に発信していくサービスを開始しました。
くわしくは
こちらをごらんください。
準備物
すべての準備物はこちらをチェック
garoad-contend2.hatenablog.com
- タイヤ
- チューブ
今回はPanatacerを使いましたが、個人的にはシュワルベさんのチューブのほうがおすすめです!
- タイヤレバー
これがめっちゃおすすめ!
クリップでタイヤを挟めて超はめやすい!
取付手順
リムテープ取付
こちらを参照
garoad-contend2.hatenablog.com
片側をはめる
タイヤの進行方向に指定があったら注意してね!
タイヤの片側をホイールの溝に落とすだけです
ここは力ずくではめましょう。
チューブに空気をいれる
まずチューブに空気を入れます
注意
- 入れすぎない
- 入れなさすぎない
どれくらいかというと
チューブをもって折れるくらいがちょうどいいです。
チューブを入れる
まずバルブを入れてそこから一周入れていきましょう。
一通りタイヤにはまったらチューブをリムに落としていきます。
まだはめてないタイヤの表面を押してチューブをなかに押し込む感じです。
こんな感じになればOK!
反対側のタイヤをはめる
いよいよクライマックスです!
ここが一番力がいるのでがんばってください!
バルブと反対側から、リムの中にタイヤを押し込む感じです!
コツは、
- 右手を猫の手の形にする(手の腹を隠さない)
- 右手の腹でタイヤをぐっと押す
- 左手の親指で右手の5㎝くらい左のタイヤを押す
こんな感じで
この辺まではいけると思います(青いのはない状態で大丈夫)
ここからがしんどい(´;ω;`)
でも大丈夫!
ここで活躍するのが
写真にもある
これ!
これがあるだけで15分くらい時短できる。
なんでかというと
こんな感じでタイヤが外れないようにタイヤを固定できる。
もうとりあえず便利でそんなに高くないから騙されたとおもって買ってみて!!!
これを両端にはめて残りの一本でちょっとずつはめていくだけ!
んで
完成!
じゃないんです
最終チェック
最後にリムとタイヤの間を見てチューブを挟んでいないか確認!
これは絶対してください!
空気を入れる
とりあえずまずは最大空気圧まで入れてみてください。
なぜかというとビードを上げるためです。
新品のタイヤだと
こんな感じでビードが上がらずにで凸凹になるので。
まとめ
これで完成です!
いかがだったでしょうか!
少しでも役に立ったら幸いです。
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ばいばい!