【カーボンホイール】ブレーキシュー・カートリッジ交換手順完全マニュアル【画像付き】
- はじめに
- ブレーキシューの交換が必要な場合
- ブレーキカートリッジ交換が必要なケースもある
- 準備物
- 費用
- ブレーキシュー交換手順
- ブレーキカートリッジ取り付け手順
- ブレーキクリアランス・高さ調整
- まとめ
はじめに
どうも皆さんこんにちは!
中学生ロードバイクブロガーのGakyroadです!
というわけで今回は!
新品ホイール取付手順徹底解説のいよいよ最終回
ブレーキシュ―・ブレーキカートリッジ交換編 !
というわけでやっていきたいと思います!
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ブレーキシューの交換が必要な場合
- ブレーキシューの劣化
- カーボンホイールに変えた
この二つの場合です。
ちなみに、カーボンホイールにアルミ用のシューを使うと、発熱性などが違うのでカーボンリムが破損する場合があるので絶対NG!
ブレーキカートリッジ交換が必要なケースもある
ブレーキシューを交換する際に、ブレーキシューだけでなくカートリッジも交換しなければいけない場合があります。
カーボン用のブレーキシューはカートリッジ一体型
こんな感じのやつが売られてないので、
シューだけ交換する必要があります
そこで
- ティアグラ以下はカートリッジがついていない!
そうなんです、だからブレーキカートリッジとシューを準備しないといけません。
準備物
- ブレーキシュー
- 六角レンチ
- ブレーキカートリッジ(必要に応じて)
ブレーキカートリッジ
費用
カーボン用のブレーキシューだといろいろ種類がありますが
安定のSHIMANOを買っておけば間違いありません。
- ブレーキシューだけ・・・・・3600円(Amazon現時点)
- ブレーキシューとカートリッジ・・・・6098円(Amazon現時点)
ブレーキシュー交換手順
カートリッジのねじを緩める
このねじをとってください
シューを入れる
ねじを緩めたら、シューをスライドさせて入れてください
- 方向に注意!!
赤丸のところにねじが来るように取り付ける。
ねじを締める
最後にこのねじを締めて完成!!
ブレーキカートリッジ取り付け手順
最初に言うと結構簡単です。
ねじを外す
このねじを外します
取り付け
こんな感じ。
注意
- 回る方向にねじが来ないようにする
なぜかというと、ねじの方向に回すとブレーキをかけたときに取れてしまう危険性があるからです!
前輪も後輪も、
- ねじが進行方向と逆になればOK!
後輪は上の画像
前輪は
こんな感じになればOK!
ブレーキクリアランス・高さ調整
高さ
これを緩めてブレーキ面につく高さにする
クリアランス調整
この幅を調整していきます。
幅は5mmくらいになればOK!
調整するときは、
レバー挙げて
ここを緩めて
てでいいくらいまで抑えて
ここを締めれば
レバーを締める。
以上!
まとめ
いかがだったでしょうか?
少しでも役に立てたならよかったです!
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ばいばい!